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育児休業から復帰直後でも退職可能!育休明け退職のメリット・デメリット紹介!円満退職するポイントも徹底解説

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畠山 かおり
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子どもが生まれると思った以上に大変で、育児休業明けに職場復帰できるか心配になりますよね。

家事に育児、仕事との両立が大変で仕事を辞めようかと考える人もいます。

そこでこの記事では、育児休業明けの退職について解説していきます。

育休明けで退職するメリット・デメリットや円満退社するポイントも合わせて紹介していきます。

これから育児休業が明けてお仕事復帰を考えている方は参考にしてくださいね。

目次

育児休業から復帰直後でも退職可能!育休明け退職のメリット・デメリット紹介!円満退職するポイントも徹底解説

  1. 育児休業から復帰直後に退職しても法律的には問題なし
  2. 育児休業から復帰後に退職する場合どんなケースがあるの?体験談紹介
    1. 育児休業中に退職した
    2. 育児休業が終了した時点で退職した
    3. 育児休業から復帰した後で退職した
  3. 育児休業明けに退職する場合のメリット
    1. 育児に専念できる
    2. 余計なストレスから解放される
    3. 自分の時間を確保できる
  4. 育児休業明けに退職する場合のデメリット
    1. 保育所の入園に影響することも
    2. タイミングによっては育児給付金が変わる
    3. 失業手当がもらえないことも
  5. 育休・産休で利用できる手当金制度
    1. 手当①:出産手当
    2. 手当②:出産一時金
    3. 手当③:育児休業給付金
    4. 手当④:失業手当
  6. 育児休業明けに円満退職したい時のポイント
    1. 育児休業の期間を再確認する
    2. 有給休暇を消化する
    3. 退職のやむを得ない理由を説明する
    4. 退職後にもらえるお金を把握しておく
  7. 育児と仕事の両立なら在宅ワークがおすすめ!効率よく在宅ワークを進める秘訣
    1. 細切れで仕事をする
    2. 子どものお昼寝中や就寝後の時間を有効に活用する
    3. 仕事より子どもの要求を優先させる
  8. 育児休業からの退職はお金の心配も。在宅ワークへのシフトもあり⁉︎



育児休業から復帰直後に退職しても法律的には問題なし

育児休業から復帰してすぐに退職するのは、法律的には全く問題ありません。
出産育児で生活は激変するので、休業中に仕事に対する考え方が変わるのは仕方がないことです。

ただし、育児休業は終了後に職場へ復帰することを前提にしているので、退職するとなったら周囲への対応に気をつけなければ円満退社は難しいでしょう。




育児休業から復帰後に退職する場合どんなケースがあるの?体験談紹介

母親と子供

育児休業から復帰後に退職した体験談をケース別に集めてみました。

  • 育児休業中に退職した
  • 育児休業が終了した時点で退職した
  • 育児休業から復帰した後で退職した

ここからはそれぞれのケース別の体験談を紹介します。




育児休業中に退職した

育児休業中に退職する場合でも、人によってさまざまなケースがあります。

育児休業中に会社と揉めるケースや、社内の状況が変わったなどの理由で退職せざるを得ない状況になるケースが多いようです。

こちらの方達のように、どんな状況にも対応できるように出産前に準備をしておくのもひとつの対策だと言えます。




育児休業が終了した時点で退職した

育児休業が終わったときに会社の都合で退職せざるを得なかった場合や、育児休業をとった男性がハラスメントにあい退職するケースもあるようです。

育児休業を男性も取れるようになったとはいえ、まだまだ日本は遅れているということでしょうか。

平成30年度雇用機会均等基本調査においては、育休後の退職は10.5%だそうです。

休んでいる間に自分を取り巻く環境が変わっていたり、会社の事情が大きく関係してくるケースが考えられます。




育児休業から復帰した後で退職した

育児休業から一度は復職したものの、家庭との両立が上手くいかなかったり、育休後に時短で復帰するも周囲と同じペースで仕事ができず退職を選ぶケースが多く見られました。

復職してからも育児中の女性や男性には、会社側からも配慮が必要な気がします。

またフルタイムで仕事をして、ワンオペ育児をするとなると負担はかなりのものです。

24時間休みなく働いているような状況ですから、職場と家庭のそれぞれでサポートする人がいなければ退職を選ばざるをえない状況なのでしょう。




育児休業明けに退職する場合のメリット

育児休業明けに退職する場合のメリットは次の3つが挙げられます。

  • 育児に専念できる
  • 余計なストレスから解放される
  • 自分の時間を確保できる

ここからはそれぞれのメリットについて解説していきます。




育児に専念できる

母と子

1つ目のメリットは、育児に専念できるようになることです。
出産後から新しく育児というタスクが加わり、育休が終わると休んでいた仕事というタスクが追加されます。

柔軟に対応できる人やサポート体制が整っている人はいいですが、ほとんどの人が両立に悩むはずです。

そうなると、仕事をやめて育児に専念するという道が選ばれるでしょう。




余計なストレスから解放される

リラックス

2つ目のメリットは、余計なストレスから解放されるようになることです。
復帰後は業務内容や環境、育児との両立のすべてにストレスが溜まりがちです。

休んでいる間に上司や部署内の人が変わっていると、対人関係などでもストレスを感じます。
仕事をしていても時短勤務になっていると、他の人と同じように動けないことにストレスを感じる人もいるでしょう。

退職してしまえば子育てに集中できるので、気持ち的にはとても楽になります。




自分の時間を確保できる

勉強

3つ目のメリットは、自分の時間を確保できるようになることです。

退職した場合、育児に専念する時間の他に自分の時間を持てる余裕ができます。

例えば子どもが寝ている時間に短時間でも趣味活動をする時間が取れますし、資格取得のための勉強をするのもいいでしょう。

時間の余裕は気持ちも楽にしてくれるので、かなり大きなメリットになります。




育児休業明けに退職する場合のデメリット

育児休業明けに退職する場合のデメリットは、次の3つが挙げられます。

  • 保育所の入園に影響することも
  • タイミングによっては育児給付金が変わる
  • 失業手当がもらえないことも

ここからはそれぞれのデメリットを解説していきます。




保育所の入園に影響することも

幼稚園児

育児休業明けに退職すると、保育所の入園内定が取り消されるケースがあります。
これは、退出後とくに仕事をしていなければ自宅で対応できると判断されるからです。

ほとんどの地域では、そのまま転職活動をしていると保育園の内定が継続されますが、一部では元職場に一定期間在籍することが求められる自治体もあります。

保育所の入園に関しては自治体ごとに異なるので、住んでいる地域の規定を確認しておくといいでしょう。




タイミングによっては育児給付金が変わる

通帳と電卓

育児給付金は退職するタイミングによって支払われる金額が変わってきます。
育児休業給付金は育休期間中の収入を補償するための制度で、復職することが前提となっています。

育児給付金の給付額をケース別に以下の表にまとめました。

ケース給付内容
育休中に退職する場合・退職をした時点で支給は終了
・社会保険の免除も無くなり支払いが始まる
・退職日によっても支給されるかが変わる
育休明けすぐに退職した場合・育児休業給付金は満額支給
・社会保険料の免除も満期受けられる
・初めから復職予定が無かった場合は返金の可能性も
一度復職した後に退職する場合・育児休業給付金は満額支給
・社会保険料などの免除も満期受けられる
・もちろん育児休業給付金の返金もなし



失業手当がもらえないことも

ハローワーク

育休明けの退職は、条件を満たさなければ失業手当がもらえない可能性もあります。

失業手当が支給される条件は次の2つです。

  1. 再就職する意志があること
  2. 退職前の2年間で雇用保険に1年以上入っていること

つまり育児に専念しようと思っていたら失業手当はもらえないということです。

状況によっては失業手当をもらえる条件が緩和されることもあるので、再就職の意志があるなら早めにハローワークに相談することをおすすめします。




育休・産休で利用できる手当金制度

ひらめき

育休・産休中や退職後にもらえる一時金や手当金には、次の4つがあります。

  • 手当①:出産手当
  • 手当②:出産一時金
  • 手当③:育児休業給付金
  • 手当④:失業手当

ここからはそれぞれの一時金や手当金のもらい方などを解説していきます。




手当①:出産手当

出産手当金は、出産のため仕事を休んでいる間に給与の支払いがなかった場合を対象に手当金が受け取れる制度です。

給与を満額補償してくれるものではなく、標準報酬額の平均額を日割りした2/3を日額として休んだ日数分支給されます。
産休中の退職でも要件を満たしていれば支給を受けることができます。




手当②:出産一時金

子どもが生まれたときに申請すると、一人につき42万円が支給されます。
出産前に退職していても要件を満たしていれば出産一時金を受け取れます。

もし退職後、夫の扶養に入っていた場合は、出産一時金か家族出産一時金のどちらをもらうか選ばなくてはいけません。




手当③:育児休業給付金

育児休業給付金は両親のどちらでももらうことができますが、支給期間が変わってきます。

母親の場合は産休が終わった翌日から子どもの1歳の誕生日の前日まで、父親は子どもが生まれた日から1歳の誕生日の前日までとなっています。

育児休業中に退職すると、退職日を含む前の月で給付がストップ。育休中に退職したからといって育児休業給付金を返還する必要はありません。




手当④:失業手当

失業手当は育休中や産休中に退職したら手当を受け取ることができます。
失業手当は「すぐ働ける状態であること」が前提なので、出産・育児を理由に退職してすぐ働けない場合は受け取れません。

ただし「再就職の意志がある」場合は、申請すれば受給期間を延長できます。




育児休業明けに円満退職したい時のポイント

ポイント

育児休業明けに会社を円満退社したい時のポイントは、次の4つです。

  • 育児休業の期間を再確認する
  • 有給休暇を消化する
  • 退職のやむを得ない理由を説明する
  • 退職後にもらえるお金を把握しておく

ここからはそれぞれのポイントを解説していきます。




育児休業の期間を再確認する

母と子

円満退職したい時のポイントとして、育児休業の期間を再確認することも大切です。
出産や育児をする親の生活を保証するために法律で決まっています。

育休から復帰後何らかの理由で退職せざるをえなかった時に、念の為育休の期間が法律上正しかったか確認しましょう。

育児休業を拒む企業は、厚生労働大臣から助言・指導・勧告が行われることになります。




有給休暇を消化する

給料明細

育児休業で退職する前に、有給休暇が残っているなら消化してから退職しましょう。

育休が終わり復帰したけれど退職する場合、有給休暇を使えるからです。

企業側には繁忙期などから有給取得時期を変える『時季変更権』がありますが、既に退職が決まっていると他に有給を取れる日がありません。

そうなれば企業側は認めざるを得ないので、損をしないよう消化してから退職しましょう。




退職のやむを得ない理由を説明する

NEXT STAGE

退職の理由がやむを得ないものであることを、きちんと会社側に説明しましょう。

退職したい理由は人それぞれ違うもので、もし退職するならその意志が堅いことを会社側に示さなければ円満退職は難しくなります。

法律上は育児休業後の退職は問題ないとなっていますが、企業側からしたら復職するものだと準備していた計画が崩れます。
あなたが真面目に仕事をしてきたなら、「今辞められたら困る!」「育休直後の退職はマナー違反でしょ!?」など強い引き止めにあうかもしれません。

なので、最低限のマナーとして繁忙期は避ける、退職の意志は堅く、退職希望日よりも早めに会社側に伝えるようにしましょう。




退職後にもらえるお金を把握しておく

お金

もし、育児休業後に退職したいと思ったら、退職後にもらえるお金をシミュレーションしておく必要があります。
育児を理由に退職した場合、退職してすぐ失業保険がもらえません。

失業保険は『働きたいのに働けない』ときの生活を支えることが目的なので、育児に専念したいことが理由では給付要件を満たしていないのです。

失業保険がもらえないので、退職すると収入がなくなると考えて資金計画を立てていきましょう。




育児のために退職するなら失業保険を延長できる

雇用保険

育児を理由に退職するなら失業保険をもらうことができないのは、先ほど説明しました。

ですが、すぐはもらえない失業保険も、いずれ要件を満たしたらもらえるように権利を確保しておくことが可能です。

平成29年4月1日から延長の申請期限が変更になり、失業保険の受取期間延長の申出をすれば、最大で4年まで受給期間を延長できます。

生活に支障が出ないように、これらの制度もしっかりと覚えておきましょう。

参考サイト:厚生労働省・都道府県労働局・ハローワーク 求職者の方へ




不足なら補えるよう在宅の仕事も視野に検討する

失業保険が入らないことで、収入がなくなると生活していけないとなっては困りますよね。

不足な分は補っていくしかないので、育児をしながらもできる在宅の仕事を探してみることも検討しましょう。

今は自宅で始められる仕事がたくさんあるので、情報収集は妊娠中や産休・育児休業中にするなど早めに準備しておくと安心です。

情報収集はもちろん、実際に体験して続けられると見通しがたった方が、より安心して退職できるでしょう。




育児と仕事の両立なら在宅ワークがおすすめ!効率よく在宅ワークを進める秘訣

テレワーク_働き方

育児と仕事を両立させたいなら、在宅ワークがおすすめです。

「子どもがいるのに仕事になるの?」と思うかもしれませんが、子どもの昼寝時間などスキマ時間を有効活用できるような職種を選べば十分に両立できます。

効率よく在宅ワークを進める秘訣は、次の3点です。

  • 細切れで仕事をする
  • 子どものお昼寝中や就寝後の時間を有効活用する
  • 仕事より子どもの要求を優先させる

ここからはそれぞれの秘訣を紹介していきます。




細切れで仕事をする

時間

在宅で仕事をする場合、子どもが中心に生活が回っていくので仕事時間を細かく分けて作業すると効率的です。

仕事には

  • 集中してやりたい仕事
  • ながら作業でできる仕事
  • その時間でなければいけない仕事

があります。

あなたの仕事の内容を、この3つに分けて子どもの状況に合わせて作業し分けていくとストレスなく効率的にできるでしょう。

また、まとめて仕事をしようとせず、この時間はここまでと区切りを細かくわけると「できなかったー」と焦りが出なくて楽です。

こういった方法も試してみてくださいね。




子どものお昼寝中や就寝後の時間を有効に活用する

お昼寝

子どものお昼寝中や就寝後、一人遊びの時間などを有効活用して効率的に仕事をしましょう。

育児中は意外とこういったスキマ時間があるので、なんとなく過ごすなんてもったいない!

就寝中は集中してやりたい仕事を、一人遊びの時間などはチラチラ見ながらできる作業をするのがオススメです。

スキマ時間はその日の子どもの様子によっても変わると思うので、無理のない範囲で仕事を入れていきましょう。




仕事より子どもの要求を優先させる

子供と遊ぶ

在宅ワークの場合、仕事よりも子どもの要求を優先させましょう。

子どもがかまってほしいと思う時間に仕事をしても捗らないし、お互いにストレスです。

そんな時は思い切って、仕事を後回しにして子どもがかまってほしいだけ一緒に遊ぶ方がお互いが幸せな時間を過ごせます。

在宅ワークは納期に余裕をもって受注することをおすすめします。




育児休業からの退職はお金の心配も。在宅ワークへのシフトもあり⁉︎

出産後に思っていた以上に育児が大変で、思ったように仕事ができず退職を検討する人も多くいます。

育児休業は復職することが前提の休業なのですが、悪質でない限り手当金の返金を求められるケースは少ないでしょう。

育児を理由に退職した場合、すぐに失業保険がもらえないので収入がなくなります。

出産前にお金のシミュレーションをして、足りないかもしれないとなったら在宅での仕事も検討していくといいでしょう。

在宅ワークと育児の両立のコツも紹介しているので、これから出産・育児が待っている方には読んで参考にしてください。

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この記事を書いた人

畠山 かおり

生粋の秋田っ子。私と同じど田舎育ちの夫と男の子2人、その他2世帯の大家族。 家族みんな虫嫌いなので、虫が出るとところ構わず呼ばれます。おかげでハエ叩きは百発百中。 一晩でカメムシを20匹近く退治した記録保持者!15年ほど介護職をしていたが、「私も楽しく仕事がしたい」と一念発起して広告業界へ。 今はWEBライターと兼業中。いずれは介護にも復職して3つ掛け持ちする予定。

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