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インタビュー

保育園入園で先輩ママの体験談「準備しておけばよかったこと」

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鈴木恵理
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育休明けに職場復帰を予定しているママにとっては、保育園に預けるお子さんのこと、自分自身の仕事のこと、パパがどれだけ協力してくれるのかと心配がつきません。

この記事では、保育園入園を予定しているママのために、先輩ママが「準備しておけばよかったこと」をリストにまとめました。

先輩ママの実際に経験したトラブルや、逆に思いもかけず嬉しかったこと、2児を育てる私の体験も交えたので、育休復帰にどんなことが起きるのか?ご夫婦でイメージして、対応策を話し合ってみてください。

こどもの体調不良に備え、近くの病院・病児保育をチェック

働くママやパパにとって、辛いのは「〇〇ちゃん、お熱出しているので、迎えに来てください」という、保育園からの突然のお呼び出し。

こどもの体調はもちろん心配だけど、上司や同僚に事情を説明し、仕掛かり中の仕事の段取りをつけ、急いで保育園に向かうのも心苦しい…。

どうしても外せない仕事のときは、パパと交渉するか、実家に頼るかなど、瞬時に頭をよぎる方もいるでしょう。

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子どもの発熱が続き、お互いこれ以上休みづらい、早退しづらい状況に陥ったとき、険悪に

(E.Mさん・40代・9才と6才のママ)

保育園や家の近くの病院を調べておく

症状によっては、できるだけ早く病院に連れて行った方がいい場合もあります。保育園でも近くの病院は教えてくれますが、新設園の場合は、把握していないことも。

保育園が決まったら、時間にゆとりのあるうちに保育園や家の近くの病院を調べておくのがおすすめです。

病気でもお世話してくれる病児保育やベビーシッターを調べておく

たいていのご家庭が、保育園からの第1連絡先をママにしています。また、職場復帰したばかりのママの職場のほうが、育児に理解がある傾向も。

しかし、体調不良が2日、3日と長引くと、ママだけが休むわけにもいきません。パパも環境が変化することを、上司や同僚に伝え、職場の育児制度を調べておきましょう。事前に伝えておけば、「こどもの体調不良で早退します」と言い出しやすくなりますよね。

感染症などで休みが長期化したときに、おじいちゃん、おばあちゃんの協力が得にくい場合には、病児保育や病児に対応してくれるベビーシッターや、ファミサポさん(ファミリーサポーター)など、自治体の育児サービスを調べておけば安心ですね。

旧姓で働いていることを保育園にも伝える

女性のキャリアを中断しないために、旧姓のまま働ける会社が増えています。
保育園に提出する書類には、会社の電話番号も記入しているので、スマホに連絡がつかなければ、会社に電話がかかります。

心配な方は、保育園に提出する書類に旧姓と、旧姓で働いていることも書いておきましょう。

保育園からの連絡が旧姓で働く私には届かなかった

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会社では旧姓で働いています。子供の発熱で連絡があったとき、代表電話のオペレーターが、“そのような名前の社員はいない”と対応してしまいました。
仕事中はスマホもチェックできないので、気づくまでに時間がかかり、子供には可哀想なことをしてしまい、保育園にも迷惑を掛けてしまいました

(N.Yさん・30代・6才と1才のママ)

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「知らない番号からの着信だったから…とパパが保育園からの電話に出なかった」というエピソードもよく聞きます。保育園の電話番号は、必ずパパのスマホにも登録しておきましょう。

職場の育児関連制度を調べておく

上司や同僚に子育て中の方がいれば、育児関連制度を教えてくれたり、育児の大変さを理解したりしてくれます。しかし、そういった“育児の先輩”がいない職場もまだまだありますよね。

また最近では、働き方改革やテレワークの浸透、厚労省の働きかけで育児関連の制度を見直す会社も増えています。
例えば、2021年(令和3年)から「子の看護休暇」は時間単位で取得できるように改正されました。

パパ、ママそれぞれが、人事や総務に最新の情報を確認するようにしましょう。

上司の理解が得られず、ブチギレ!

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「子供が熱を出したので…」と、早退したいことを伝えると、始めのうちは理解もあったのですが、管理者だけが「また?」、「他の人に任せられないの?」など、難色を示すようになりました。
一度だけブチギレして、「子供の療養のための休暇制度あるはずですけど!」と、言い返してしまったことがあります。

(K.Hさん・30代・9才と6才のママ)

子育て中の女性を応援したい気持ちはあっても、業務が滞り、しわ寄せが来ることにフラストレーションを抱えてしまう上司や同僚もいます。
理解しようとしても、置かれた立場が違えば、本当の意味で気持ちは理解できないもの。

感謝やお互い様の気持ちを忘れずに、自分に余裕のあるときには、他の人を手伝うなど、普段から気持ちのよいコミュニケーションを続けたり、もっと働きやすい職場に異動や転職したりすることも視野に入れましょう。

「自分自身」が不調のときの対応策

こどもや家族のことを優先し、ひとりで抱え込み、ママ自身の心と身体のケアを後回しにした結果、心と身体のバランスを崩してしまった先輩ママもいます。

家事育児の分担を話し合うなどして、悩みをママだけで抱え込まず、週末にひとりでゆっくりできる時間をとるなどして、リフレッシュするのがおすすめです。

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私はよく、夫に「半休」を申請して、週末の朝などにササッと1人で映画や買い物に出かけていました。

夫も「家でなら、こどもの世話は大丈夫。まかせて!」と言ってくれたので、心置きなく出かけ、夫も1人の時間がほしいときは同じようにしてました。

復帰をきっかけに、産後うつになったママも

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産後うつになりました。本音はまだ復帰したくなかったけど、お金のことを考えると、すぐに復帰しないとダメだった。
夫に対する憤りや、子どもに対する罪悪感もあり、メンタル最悪になり、壊れました

(けいこさん・40代・14歳と8才のママ)

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復帰したものの、思考も体調も以前のようには戻らなくて、疲れて半年程で仕事を辞めました。
その後6年で5社経験した今は、苦悩しながらも自分に合った働き方や新しいチャレンジに、毎日がとても楽しい!

(K.Yさん・40代・7才のママ)

体力はもちろんのこと、心まで弱ってくると、なかなか元の状態に戻すのが難しくなります。
今、目の前にある仕事以外にも、選択肢はあるはず。

ひとりで我慢をし過ぎて壊れてしまう前に、周囲を頼ったり、思い切った決断をしたりすることも、ときには必要なのですね。

思いもかけず、嬉しかったこと

育休復帰は、心身的な疲れやトラブルばかりではありません!育休復帰したからこその、嬉しい経験を聞いてみました。

職場のママ、パパとの交流

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職場のママ、パパと、こどもの話をするようになって、同僚の意外な良い一面を見られた

(Y.Kさん・40代・3才のママ)

職場にいる子育て中のパパ・ママ達は、いわば同志のような存在。
「同じ子育て中の女性の上司がいつも気にかけて、よく助けてくれた」というお話もありました。

体調不良に限らず、気軽にこどもの話ができる職場は、ママにとってもパパにとっても働きやすい環境なのです。

保育園の先生が1番の理解者!?

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保育園の先生がいつも常に優しかったです。
「お母さん、お仕事お疲れさまですー」という言葉、実は誰からも言ってもらえないので、本当に嬉しかったです。
自分がこどもに関われない時間を、お友達とコミュニケーションを取りながら成長できるように丁寧に接してくれていました

(K.Yさん・40代・7才のママ)

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担任の先生から、毎日のこどもの様子を教えてもらったり、成長を一緒に喜んだり、悩みを相談できる存在が増えたことは、単純に嬉しかったです

(N.Yさん・30代・6才と1才のママ)

保育園の先生の優しい言葉に、多くのママ達が涙しています。

私も、転園先の保育園の先生が、慣らし保育に泣きじゃくるこどもをしっかり抱きしめ、「大丈夫だから、ママはお仕事にいってらっしゃい」と言ってくれた言葉に救われました。

だから、下の子の保育園最終日には、「もう先生に会えない」と思うと、なんだか私が寂しくなってしまい、今でもときどき、こどもと一緒に会いに行っていますw

まとめ

育休復帰の日が近づくにつれて、楽しみな気持ちと不安な気持ちの両方が入り混じっているかと思います。

先輩ママ達から共通して聞かれたのは、

  • 「ママひとりで頑張らないで、もっと周囲に頼って」
  • 「パパをひとりでも家事・育児ができるように教育をw」
  • 「ママ自身の気持ちを大切にして、自分を満たして」

という優しいメッセージでした。保育園入園は、これから何年も続く共働きのスタート地点にしかすぎません。

色々とあるかと思いますが、下記のリストを見ながら、ひとりで悩まずに周囲を頼って、家族みんなで楽しんでください。

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この記事を書いた人

鈴木恵理

東京都在住のセールスコピーライターです。美術館や映画館のソロ活動が好き。 電機メーカーを退職して、専業主婦になり2児を出産。世の中から取り残された気分のときに、もっと社会と関わっていたい、こども達に働く母の背中を見せたい、との想いでフリーランスとして再出発。 「楽しく生きる」をモットーに、楽しく生きる人を増やそうと、FP(ファイナンシャル・プランナー)を取得。役立つ情報をわかりやすく発信中。

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