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在宅ワーク・副業

先輩ママに取材!育休明けまでにやるべき5つはコレ!

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鈴木恵理
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育休中のママにとって、育休からの復帰は生活時間が大きく変わります。

この記事では、育休復帰を経験した先輩ママから「育休復帰前にやっておいてよかったこと」、「やっておきたかったこと」をまとめました。
育休復帰までの時間を、ご自身やお子さん、家族との充実した時間にしてください。

先輩ママがおすすめ「育休復帰前にやっておいてよかったこと」

子育て中のママは、本当に忙しい!でも、育休復帰して仕事がはじまったらもっと忙しい…だから、時間のあるいまだからこそできるオススメを、先輩ママに教えてもらいました。

まずは、先輩ママの「育休前にやっておいてよかった」の声とともに、3つご紹介します。

その1・ママ自身の友人=子育ての“同志”としてのママ友作り

「子供を連れて色々な所に遊びに行けたことは最高の思い出。
復帰後もたまに、こどもを旦那に預けて、飲み会など開いていますが、子供や旦那、仕事の話で盛り上がりとても楽しい時間を過ごしています^ ^」

(N.Yさん・30代・6才と1才のママ)

「初めはドキドキでしたが、週に何回か児童館に行くことで、外出に慣れたし、人と話すことで気晴らしになりました。
私にとっての友達が近所にできて、小学生の今でも、仲良くしていれることが本当に嬉しいです」

(K.Yさん・40代・7才のママ)

「ママ友」という響きには、こどもが同じ年齢だからという理由だけで仕方なくお付き合いしている人という、あまり良く無い印象をお持ちの方もいるように思います。
けれど、今回の先輩ママ達のように、こども抜きにしても気持ちよく付き合える友人としてのママ友の存在が、これからの人生を豊かにしてくれそうですよね。

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私自身は、仲の良い先輩ママが「ママ友は、本音で話せる人が3人いればいい」と言っていた言葉が妙にしっくりきて、全員と仲良くしなくてOKと気持ちが楽になりました。

こどもが小学生になると、親同士が顔を合わせる機会は激減し、仲良くなる機会もありません。ぜひ、保育園のうちに、本音で話せる友人ができるといいですね。

その2・夫との家事・育児分担の話し合い

夫だけで、丸一日こどもをみることが出来るようにしておくことができて良かった
私の育休復帰と入れ替わりで、夫に育休を2ヶ月とってもらい、スムーズな復帰ができました。
慣らし保育を担当した夫は大変だったのですが、こどもを含めて家族3人で乗り切った感があります。
ママだけが我慢をするのではなく、みんなで分担すれば、ママの自由時間も増えますよ」

(Y.Kさん・40代・3才のママ)

パパが家事や育児を一通りできるようにしておけば、いつでも安心してこどもを任せられます。
ママの急な残業や、こどもが病気のとき、特に今はコロナによる休園もあるので、ママだけが休むというわけにはいきません。

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夫婦でお互いの業務状況を調整して、交互に休むことを想定しておきましょう。

普段から、家事や育児をするパパなら問題無いですが、ママが育休中だからといって、こどもの世話を任せっぱなしだったパパは要注意!週末を使って、家事や育児のノウハウを覚えてもらいましょう。

その3・職場や同僚への挨拶

「復帰前に職場の同僚とコンタクトをとっておき、特に自部門が今何を行なっているのか、現在の職場の雰囲気などをある程度把握しておきました。」

(E.Mさん・40代・9才と6才のママ)

多くの企業で、育休から復帰するときに人事や復職先の上司と面談をします。
その際、復帰先の職場に挨拶をしたり、同期や同僚とランチをしたりして、会社の近況を把握する方も多いようです。

今は面談がリモートの会社もあるかもしれませんが、事前の挨拶や、保育園の慣らし保育のスケジュールを共有しておけば、迎える職場もそれを考慮してくれるでしょう。

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私も13年間会社員をしていたときに、職場復帰に何度も遭遇しています。

「また一緒に働けるね!」、おかえりー」と、とても和やかな雰囲気でした。

また復帰後も、時短勤務を利用して頑張る同僚を、職場のみんなでサポートしました。
こどもの病気などに使える「看護休暇」制度や、復帰後の働き方が出社なのかリモートワークになるのかなど、夫婦それぞれの会社の制度を確認しておくのもお忘れなく。

まだ間に合う!先輩ママが後悔した「やっておけばよかったこと」

続けてご紹介する2つは、今回アンケートに協力してくれた先輩ママ達の後悔の声。職場復帰したら、想像に以上に忙しくて、週末はクタクタ。

皆さんは「先延ばししないで、時間のある育休中にやっておけばよかった…」とならないよう、ぜひ参考にしてください。

その4・部屋の片付けや写真の整理

「写真の整理と、部屋の片付けをしておけばよかった」

(N.Yさん・30代・6才と1才のママ)

赤ちゃん時代、特に最初の1年は、日々の成長も目覚ましく、表情もどんどん豊かになるので、目が離せませんよね。
パパやママのスマホやカメラには、膨大な量の写真が溜まっているのでは無いでしょうか。
「どこに、どうやって整理しよう」なんて迷っているうちに、育休が終わってしまわないように、時間のあるうちにベストな方法を調べて、写真を整理してしまいましょう。

家の中の気になる部分は、パパも巻き込んで週末に一気に片付けるものがオススメです。

併せて、仕事用の服の買い足しや、保育園に必要なものも揃えます

その5・実家への帰省

「自分の実家にはよく帰りましたが、義実家には1回しか帰れなくて、その後もコロナで帰省する機会が減ってしまったので、もっと帰ってこどもとの時間をとっておけば良かったです。」

(Y.Kさん・40代・3才のママ)

今はコロナで帰省するのが難しい方も増えています。
そんな時には、LINEやZOOMを使ったテレビ電話がおすすめ。
可愛らしい孫の様子におじいちゃん、おばあちゃんも喜んでくれますから、どんどん見せてあげましょう。

その他・番外編

「育児と家事ばかりに意識が向かっていたのでもっと自分が楽しむことをしたらよかったです。
有料でも子供を預かってくれるところを探して、出かけるとか自分を解放してあげればよかった」

(ともみさん・40代・7才と4才のママ)

スキルを磨いておけばよかったです。会社復帰することしか考えていなかったので、周りがどんどんスキルが上がって、社会から取り残されたように感じました」

(A.Mさん・30代・3才の双子のママ)

その他、仕事との両立に備えて体力作りや、投資の勉強をしておけばよかったという声もありました。

まとめ

いかがでしたでしょうか?赤ちゃん中心の生活だったので、「もう少し、自分のための時間を持てば良かった」という先輩ママの声が印象的でした。

  1. ママ自身の友人=子育ての“同志”としてのママ友作り
  2. 夫との家事・育児分担の話し合い
  3. 職場や同僚への挨拶
  4. 部屋の片付けや写真の整理
  5. 実家への帰省

ピンと来たものがあれば、ぜひ取り組んでください。育休復帰までの貴重な時間、後悔の無いように、引き続き楽しんでくださいね!

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鈴木恵理

東京都在住のセールスコピーライターです。美術館や映画館のソロ活動が好き。 電機メーカーを退職して、専業主婦になり2児を出産。世の中から取り残された気分のときに、もっと社会と関わっていたい、こども達に働く母の背中を見せたい、との想いでフリーランスとして再出発。 「楽しく生きる」をモットーに、楽しく生きる人を増やそうと、FP(ファイナンシャル・プランナー)を取得。役立つ情報をわかりやすく発信中。

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