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在宅ワーク・副業

女性のキャリアパスについて感じる可能性!育休はブランクじゃない!

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野川 ともみ
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女性は、自分一人の身体ではないんだということをつくづく感じます。
家庭やまわりの環境で、女性が仕事をセーブしなければならない時もありますよね。

女性のキャリアパスは、環境や家族構成によって、様々ですが、在宅ワークで働くということも働き方の一つの方法になりつつあります。

少ない時間でも自宅で、やりがいをもって働けたら、もっと生き生きと働ける女性が増えて行きます。
子育てをブランクと感じることなく、そこからポジティブにスタートできる方法について一緒に考えていきましょう。

女性のキャリアパスって十人十色!

女性の働き方は本当に人それぞれ、多種多様だと思っています。

  • 1人暮らしで、自立して働いていきたい人
  • 結婚をして出産し、自分の時間がない中でも好きな仕事をしたい人
  • 会社員として働いているけど、もう一つの収入の柱が欲しい人

皆さんいろんな想いを持って働いていますが、女性は家族の用事などで自分の働き方を変えざるを得ない時が多いです。

  • 実家のご両親のどちらかが病気になってしまい、病院の通院で送り迎えをしてあげたい
  • 母親が入院した時に、父親のお世話で実家に帰らなければいけない
  • ご主人のご両親が要介護になった

私の広告プランナー講座の受講生さんにも家族の用事や突発的な病気などで、自分の仕事を休みたい、セーブしたいという人もいます。

  • 急に子供が風邪をひいて仕事ができない
  • 習い事や部活の発表会で仕事ができない
  • ご主人の転勤で今まで働いてた会社を辞めなければならない

このように、いろんな状況で自分以外の家族の行事や仕事の関係で自分の働き方を変えたり、自分の時間をやりくりしなければならない女性が多いと感じています。

女性でもやりがいを求めていいよね?

会社に行けなくなると、重要なポジションを変更されるという話もよく聞きます。

結婚をして育児をしている間に、マミートラックに乗せられることもあります。

「マミートラック」とは、子どもを持つ女性の働き方のひとつで、仕事と子育ての両立はできるものの、昇進・昇格とは縁遠いキャリアコースのことです。職場の男女均等支援や仕事と育児の両立支援が十分でない場合、ワーキングマザーは往々にして補助的な職種や分野で、時短勤務を利用して働くようなキャリアを選ばざるをえなくなり、不本意ながら出世コースから外れたマミートラックに乗ってしまうことが少なくありません。

引用:コトバンク

営業やマーケティングの事業部など、重要なポジションから事務的なポジションに変えられてしまい、「やりがいがなくなったから辞めたい…」と思ってしまいます。

きっと会社側も育児もあって大変だから、少しでも負担が少ないところに異動させてあげたい思いからでしょう。

でも働く女性は「頑張りたい」と思っている人が多いので、寂しい思いをする人が多いのかもしれません。
子供を産んでも仕事で頑張りたいのに”外された”みたいな気分になって、そこでやる気を喪失してしまうこともあります。

だからといって、ご家族を放っておいて、自分がバリバリ働くことを選択するのは罪悪感を覚えるので、ちょうどいいバランスで働けるといいのになと思います。

女性だって、家事育児もしながら好きなことや社会に出ることでやりがいを感じる、そんな人生を送ってもいいんです。

在宅ワークで叶う、やりがいをもって働く選択

女性の育児をしながらでも働きたい!を解決できるのが在宅ワークです。

手に職を持っていると、自宅でもやりがいを感じながらお仕事ができます。

もっと社会が変わって、副業しなくても融通が利いて、戻りたい時に戻れてブランクがあってもいつでも戻れるような育休制度があればいいですが・・・

理想はありますが、なかなか現状は難しいので、休んでいる間に居場所がなくなってしまうと焦ってしまう人も多いのではないでしょうか。

女性の子育てはブランク?この期間に選択をする女性が多い

ブランクがある期間をどう埋めるのかを、考えていく必要があります。

私たちは広告プランナーの養成講座を主宰しているのですが、講座に入る理由としては以下のことが多いです。

  • 産休・育休を使って勉強したい
  • 会社で育休が取れるから
  • 育休中に子育てをしながら勉強したい
  • 子供が2歳になるまで給料を6割ぐらい貰いながらお休みが取れるからその間に学んで会社に戻るか、フリーランスになるか考えたい

選択肢を多く持っている方がいろんな状況に対応できますよね。

今は会社に命を捧げる人も、いきなり会社を辞めて、起業する人はあまりいなくなりました。

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育休中に今後の人生の方向性を考えている人がとても多いです。

それだけ、結婚出産というのは人生の大きなターニングポイントになります。

受講生実例|50代で定年後の不安から、マルチに働く現代の働き方

受講生さんの中には50歳で講座に入った方がいます。
一昔にはなかった、今時の働き方だと思ったことがありましたので、ご紹介します。

その方が講座に入った理由は「楽しそう」だからでした。

「今の会社もすごく好きなんです!」と思いながら、定年後に仕事がないと暇になることを懸念して、広告プランナー講座に入ってきてくれました。

広告プランナーの収入が会社の給料を上回っても会社を辞めるという選択肢はなく、みんなからも「なんで辞めないの?」と聞かれてたそうです。

  • 会社の仕事は好き
  • 広告の仕事は楽しいからやる
  • 複数からの収入源を確保する

会社でも副業でも、どちらの働き方を選んでもいい自由な働き方が、すごく今時の働き方だと思います。

3年経った今、世の中の人の働き方が変わってきている!

先ほどの50歳の受講生さんが稼ぎ始めたときは、会社員より稼げるようになったら辞めたいという人がすごく多かったです。
少数派だと思っていましたが、それから3年経った今は、今時の働き方だと思うようになりました。

受講生さんの中でも会社員で働きながら、副業で広告プランナーとして働いている人もいます。

マーケティングの知識がついてくると給料が上がったりボーナスがもらえたり、昇給する人が多いです。
知識やスキルを身につけることで、今の仕事にもプラスになることがたくさんあります。

両方好きで好きなバランスで働く時代、どっちを取ってもいいしどっちを取らなくてもいい、選べる立場でいることは安心感に繋がります。

終身雇用、就職したら3年は頑張ろうの時代は去った

  • 会社に入ったら終身雇用で働ける
  • 石の上にも三年、嫌な仕事でも頑張って!

社会人になるとよく聞く言葉でした。

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私たちの親世代はよく言っていましたが、今は働き方自体が多様化しています。

ひとつの会社に縛られる必要もないし、いろいろな働き方があるので、どういう風に働きたいか?を考えて仕事復帰するタイミングも自分で決めるといいでしょう。

  • 親の仕事を継ぐ
  • 以前の職種と似たような会社にしか転職できない

一昔前はこんな時代でしたが、今は違います。

  • 今の時代は自分の職業を自分で決められる
  • スキルを覚えればその職業になれる

すごくラッキーな時代だと思います。
無理して頑張らなくても、スキルを身につけて好きなことで稼げる時代です。

女性の子育てはブランクじゃない!そこからがスタート!

子育てはブランクと思われていましたが、育休や産休で1回お仕事がリセットされたら、「何にでもなれる!」とポジティブに考えることもできます。

そのためには

  • どんなスキルを覚えればいいのか?
  • どんな勉強をしたらいいのか?
  • 少しずつ副業として働いてれば、会社に復帰するのも簡単なのか?

こんなことを考えたら、可能性は無限大です。

何も制限がなかったら何がしたいか?を考えてもいいと思います。

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会社が全てじゃない、これから何にでもなれる、ここからが女性のスタートなんです。

  • 自分は将来どういう風になりたいか?
  • ワクワク妄想をしてみる
  • 社会復帰できなくて寂しい
  • 仕事復帰できなかったらどうしよう…
  • 会社に戻る場所がなかったら寂しい

これらは、振り返って見たら、小さな悩みだと思うので、ぜひわがままに自分の今後について考えてみてください!

女性のキャリアパスについてまとめ

女性が「働く」ということは、家事や育児をしながらになります。
家族や両親などの病気や介護など、ずっと同じように働けるとは限りません。

出産育児で、ブランクを作ってしまうと仕事に戻れないのではないか?と不安に感じるかもしれません。
でも、女性の人生はここからがスタートになります。

女性の育児をしながらでも働きたい!を解決できるのが在宅ワークです。

  • 育休復帰するのもあり
  • 少しずつ副業をスタートするのもあり
  • 会社を辞めて違う仕事をするのもあり

たくさんの可能性があるのが、「ブランク」と言われている時期に何をするかです。

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ぜひ、自分の今後の人生の選択肢にはどんなものがあるのか、キャリアパスを考えてみてください。

きっとワクワクすると思います。

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この記事を書いた人

野川 ともみ

専業主婦から広告代理店になった私の、唯一の特技は素直に行動すること。 スピリチュアルも好きだけど、願って叶うよりは、動き回って叶えるほうが最短だと思っている。 何か面白いことないかな〜が小さい頃からの口癖。 野川さん頭の中に消しゴムありますよねと言われるほど、忘れっぽいが、変なところは覚えている。 でも人間のいいところは忘れることにあるとすら思っている。 変な人と言われるとなぜかちょっと嬉しい。 やりたい仕事を好きな人とやると決めたら、 年商3500万円が年商2億に! とにかくさみしがり屋なので、一人で仕事したくないと思い、チームで広告代理店をやってます

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