在宅の副業で5万円稼げる方法を完全版をお届けします。
今回は、条件で探してみるというところにフォーカスをして、8個の選び方をお伝えします。
やりたいことがなくても月5万稼げる方法-完全版!【在宅・副業】
今回は、在宅でできる副業で、ネットを使ったものに特化したいと思います。
ネットって凄い移り変わりが激しく、1年前に稼げたあの業種が今年は稼げないこともよくあります。
でも、ネットで5万円稼ぐのはそんなに難しいことではありません。
会社の給料を5万円上げる方がはるかに難しいのではないでしょうか。
今、会社は終身雇用というのも崩壊してきていますし、多くの人が転職も簡単にする時代です。
外資の会社だと、スキルアップするたびに会社を転職するというのがスタンダードになっています。
死ぬまで一つの会社で勤め上げることが難しくなってきています。
会社も続くかどうかは分からないし、ずっと同じ会社にいたいとと考える人も少なくなってきましたね。
副業も気軽にやり始める人も増えています。
私は自分で稼げる副業を一つや二つ、持ってた方がいいんじゃないかと思っています。
例えば、忠誠を尽くして会社に依存して働いていたとしても、会社が潰れたら何にもなくなってしまうというのはとても怖いです。
例えばご主人がすごく稼いでいて、ご主人にお金もらってるから安心と思っていても、突然ご主人が病気になるかもしれないし、離婚するかもしれません。
約30%の夫婦が離婚してる時代に、ご主人の給料は保証ではないのです。
そこで、自分で稼げる力があればやり直しがきくので、特技とかスキルは持っていて損はないです。
ただ、そうは言っても、何から始めようかと迷う人も多いのではないでしょうか。
私も昔同じように悩んで、何をしようかなと思った時、
と教えてくれる人は周りにいましたが、何もピンと来ませんでした。
それなりに何でも楽しいし、仕事だから頑張れる。
でも、なんかこれといった特技もない。
私は何が向いているんだろうって、いつも迷っていました。
て好きなことを探しなさいと言われても、見つかったことないしそんなのどうすればみつかるの?と思っていました。
今回は、条件で探してみるというところにフォーカスをして、項目を作ってみたのでお伝えします。
まず一つ目は稼ぎ方です。
これはビジネスだと、フロー型とストック型と言わます。
フロー型というのは何かに短期間集中してがっつり稼ぐようなイメージです。
この副業はどんなものがあるかと言うと、せどりや物販。
物販のようにものを仕入れて売る仕事は、自分のペースで仕入れて仕事をすれば売れる、という意味で自分のタイミングで副業が可能です。
他にも分かりやすい仕事は、年賀状の配達などのようにお正月だけ働く高校生のような短期アルバイトもフロー型で働く仕事です。
ウェブデザイナーやライターも、毎月の継続案件じゃなければページ作って終わりだったり、ライティングした記事を納品して終わりだとフロー型のお仕事となります。
なので毎日こつこつ働きたい人ではなく、必要な時に働くというスタイルがフロー型です。
それに対してストック型というのは、安定して毎月仕事がある状況を目指していくことになります。
例えばブログです。
ブログは毎日こつこつ書いていくといつしか資産になって、その資産となるブログが勝手に稼いでくれて毎月安定して収入が得られる仕組みを作ります。
コンテンツ販売も一緒ですね。
一回商品を作ってオンラインで販売するという仕組みを作れば、その後は広告をかけたりして売れていくので、ストック型のお仕事に分類されます。
昔だったらairbnbとか民泊などです。商品があったり不動産投資もストック型になります。
次は商品から考えてみます。
自分の商品があれば商品を販売する。
自分の商品がなければ誰かをサポートするというお仕事をする2通りに分けられます。
自分の商品がある場合、その商品を使ってお客様に貢献します。
商品がない場合は、誰か商品を持っている人のサポートをすることがいいですね。
商品と似ていますが、売れるスキルがあるかどうかを確認するっていうのも大事です。
スキルがあるなら、あなたのスキルを使って仕事をする、もしくはスキルを教えてみる方法です。
スキルがない場合、稼げる副業もあります。
例えばメルカリなど、プラットフォームやアプリなどを使って、不要品を販売するというのは、スキルがなくてもできます。
商品を右から左に移動すると、利益があるということです。
スキルがないなら、学んでスキルがある人間になるという方法もあります。
次は仕事内容です。
よく、ビジネスはこの二つに分類されると言われます。
デザインでサポートする、ライティングでサポートするのは自分が魚の代わりにとってあげるという役割です。
魚を代わりに取ってあげる=外注になってサポートする働き方です。
それに対して魚釣りの方法を教えてあげるという方法もあります。
コンサルティングとかコーチング、自分が自走できるように教えてあげることがこれに当てはまります。
サポートするのが好きなのか、こつこつクリエイティブなことをやりたいのか、自分はどっちかな?と考えてみてもいいですね。
次は時間で決めてみる方法です。
もし時間がいっぱいあれば、こつこつと勉強してスキルを磨いて大きな売り上げを上げていくこともできます。
「一万時間の法則」という言葉を聞いたことはありますか?
熟練した技術を手に入れるためには、一万時間の練習期間が必要ですという例えがあります。
でも、人よりも少しうまくいくためには20時間で良いと言われています。
センスがないと諦める前に、まず「一万時間」やってみないと自分が向いてるかどうか分からないという意味です。
時間があるなら、極めてみたり練習を重ねてみると、伸びる時があります。
継続力は本当に大事で、ほとんどの人は継続ができないと言われているので、続けることだけでも特技になります。
メルマガやブログは特に、一年以内に諦める人が9割と言われています。
ブラッシュアップしながら改善を続けていれば、諦めなければ絶対稼げるようになります。
最終的には、稼げるまで諦めなければ絶対できるようになります。
ということは、時間をかけて適切に努力をすればほとんどの場合稼げるようになるということですか?
誰かのアドバイスをちゃんと聞いたり、正しい方法をやっていれば必ず稼げるようになります!
でも、その前に諦めてしまう人が9割なんですよね。
やり方が間違っていれば変えればいいし、教えてくれる人がいたら素直に教えてもらえればいいので、諦めなければうまくいきます。
でも、そのためには時間が必要ということです。
時間がないなら効率良く働ける副業を探しましょう。
FXなど、時間がなくてもできる仕事を探したり、将来のために毎日時間をかけてできることがあれば、どんな技術でも今の時代教えてくれる先生がいっぱいいらっしゃるのでうまくいくと思います。
広告で私もこの考えを学んだのですが、広告のデータ量を貯めるためには時間をかけるかお金をかけるかしかないです。
二択なんです。
広告費が安いのにデータをいっぱい集めてほしいとか、成果が欲しいというのは無理です。
時間がないなら、お金をかけることで時間を短縮できます。
安い金額の広告運用をする場合は、時間をかけるしかないんです。
時間とお金は相対関係になっているので、
と言われると、それはうまくいかないんですね。
本当にシンプルな感じだなっていうのを学びました。
自分がゼロからやっていくのはすごく時間がかかります。
なので、できている人に教えてもらうというのは、最短です。
ビジネス塾に、私も色々入るのですが、それはお金を掛けて時間を買っているんです。
効率良く短期的に集中して成果を上げたい場合は、できる人に教えてもらうことで、時間をワープできます。
あとは、場所です。
家で働きたいのか、会社に行ってもいいのか、それでも結構条件が絞られます。
在宅でいいよと言ってくれる会社でも、実際は週一会社に来てくださいと言われる場合もあります。
もう絶対に会社に行きたくない!と思っているなら、完全在宅の副業を探すべきですし、週一回気分転換がてら会社行ってもいいと思えれば、たまに出社のある会社でもいいでしょう。
働く場所で選ぶと状況とか待遇も変わって来ると思います。
そのためには、自分が
を考えてみると、いいですよ。
次は成長度で考えてみます。
例えば、副業で5万円稼げたと言っても、次の年には10万になってその次は20万になった方がよくないですか?
実は、お金の収入って慣れちゃうんです。
ずっと同じ報酬だと不満になっていくという統計もあって、ちょっとずつ上がっていく方がやりがいもあります。
この視点で考えてみるのもおすすめです。
次は難易度です。
参入障壁という言葉がありますが、みんなが簡単にやれる副業は、そんなに稼げないことが多いです。
これは、ライバルが多いからというシンプルな理由です。
例えば、私たちの会社は、有料広告で集客するお手伝いをしていますが、
無料集客=SNS集客の人たちの行動量には、圧倒されてしまいます。
一日の大半をSNSにつぎ込み、仕事をしているので、一日1投稿だけでは、全然相手にされないんです。
無料で始められて簡単だからやり始める人が多いけど、やり続ける人が少ないのは、ほとんどの人が成果が出てないからかもしれません。
猛者たちの中で勝ち抜いていくのはすごく大変で、難易度がとても高いと言えます。
時給で500円とか1000円かもしれないですが、誰かのサポートをするとかクラウドワークスで仕事を取れるジャンルだと単価は安いですが、お仕事は簡単に見つかります。
最初はそんなに安いお金で仕事をするなんて「副業の意味がない」と思うかもしれませんが、未経験の人にチャンスをくれると思って是非やってみましょう。
みんなよく見てるので、一生懸命働いていれば次のチャンスは必ず来ます。
例えばブログ記事を書くWebライターさんが、一文字0.1円とか0.5円とかで文字書いています。
それを凄い安いと思うか、やり方を覚えながら報酬ももらえてライティングの練習もできると思うかによって未来は変わってきます。
Webライターを一生懸命やっていれば、「ディレクションをやってみないか?」という声がかかってきます。
そうすると単価も上がるし、報酬も上がるので、そこで初めて
と言えるようになります。
でも、実際は、自分に知識や実力がないのに、仕事を選ぼうとする人がいっぱいいます。
でも、実力があるのに謙虚で安くても仕事をさせてくださいという人はいっぱいいるなかで、実力もないのにわがままな人を選ぶ人っていないですよね。
経験値がないのに「安い仕事はやりません」なんて言っていると、絶対ライバルに勝てないので注意しましょう。
まずは経験を積んで、スキルをあげていくのが重要です。
給料や報酬は、最初は安くても、頑張ったら上がります。
この視点があると選ばれる人になれますし、報酬がアップするまでの道のりが早いです。
急がばまわれです。
今回は月5万円を稼ぐ為に仕事を選ぶ方法を8個解説しました。
以上の8個になります。
やりたいことがない時は、この条件で選んでみるのお勧めなので探してみてくださいね。
この記事を書いた人
野川 ともみ