今回は自分の意思に頼らずオンオフを切り替えるきっかけを作る方法を7個お伝えしていきます。
在宅ワークを(リモートワーク)を行う際、自宅で仕事をすると、オンとオフの切替ができないと、ずっと仕事をしているような気分になったり、家事と仕事の両方をこなすことで、疲れてしまう人も多いんです。
そこで、今回は、自宅が職場の方、在宅勤務の方が、仕事とプライベートの切り替えがうまくなり、ストレスが軽減する方法を7つお伝えします。
仕事は毎日の事なので、楽しくニコニコと仕事ができるように、気分を切り替えながら仕事ができるといいですよね。
在宅ワークのオン・オフの切替がうまくなるための7つの方法
まず、1つ目は太陽を浴びることです。
太陽を浴びると体が「朝」を認識するので、ホルモンが活性化して体のリズムも整います。
朝太陽を浴びると夜寝やすくなるので、夜の睡眠の質も上がります。
毎朝、窓を開けてカーテンを開けるだけでも、日光浴ができます。なれてきたら、朝ウォーキングすると気分転換にもなり体もリズムがでてくるのでおすすめです。
2つ目はルーティンを決めること。
朝起きたら、子供たちにご飯を作ってシャワーを浴びてその後仕事をする。
そんな風に、自分の朝のスケジュールをルーティンにするのもおすすめです。
「今日何しようかな?」と選ぶことって、実は自由な感じしますが、ストレスを感じるんです。
そのため、こなさなければならないことは、ルーティンとして決めておくいいです。
一つ目の「太陽を浴びること」も、朝のルーティンに取り入れるのもいいですね。
私は無理やり、打ち合わせなどをいれて、作業の切り替えをしています。
私は、自分だけの約束は後回しにしてしまうので、誰かとの約束を入れることで、メリハリのある仕事ができています。
「13時からA社と打ち合わせ」と決まっていれば必ず守れるので、それまでに化粧をしたり着替えをして準備をします。
「予定の前に何かをしなきゃいけない」とか「その後これをしよう」という風に決められるので、切り替えのタイミングとして打ち合わせを入れるのはおススメです。
着替えると気持ちが変化するので、夜はパジャマを着て寝るのがおすすめです。
在宅の仕事は、一日家から出ない日もありますが、「用事がなくても外出用の服を着る」というのもシャキッとした気分転換になります。
服で切り替えをしている方々も多いです。
ちょっとだらだらしてしまう人は、気合の入った服を着て仕事に取り組んでみてください。
私は必ずやるのですが、プレゼンをする日や色んな人とお話をする前に、必ずテンションが上がる音楽を聞いて会場に向かいます。
そうすることで、ノリノリで会場まで行けるので、エレベーターでテンションMAXに上げて会場では明るい状態でいられるように心がけています。
自分が暗いと相手に迷惑がかかるので、テンションを上げられる方法を見つけておきましょう。
誰でもたまには不機嫌な時もあると思いますが、自分の不機嫌は他人には関係ないので、自分の不機嫌を撒き散らさないようにしたいですね。
物理的に場所が変わると気分も変わります。
カフェでお仕事をしている方も最近よく見かけますね。
周りの人も仕事や勉強をしてるので、図書館のような雰囲気で勉強できるので、おすすめです。
まわりが静かだとやる気になるので、たまに場所を変えて仕事をすると効率が上がります。
私は結局、家が1番効率がいいので、カフェにわざわざ行くことは少なくなりましたが、たまに気分を変えるときに利用しています。
家の方がWi-Fiが早いので、たまに充電器を抜いて「充電がなくなるまでにこの文章を書き終わろう」というタイムトライアルを1人でやっています。
カフェでも「書き終わるまで帰れない」という、「帰れま10」ゲームをしながら原稿を書いている日もあります。
自分へのご褒美を見つけておくのもおすすめです。リモート(在宅)での仕事って、周りの目がない分、いくらでもダラダラしてしまうもの。
目標をたてることで気分転換にもなりますし、ずっと同じことをしていると疲れてしまうので、リズムを替えたい時にはおすすめです。
感情をコントロールをすることがオンオフの切り替えですごく大事です。
最初はモチベーションがMAXになって「すごい頑張る!」という人は多いのですが・・・
モチベーションに頼ると、人は持続しないので、 wモチベーションが下がった時に、感情をコントロールする必要があります。
例えば1日作業できない時も、「そんな時もあるよね」と言えるくらいのゆとりあるスケジュールを組んでいると辛くないです。
かつかつにスケジュールを組んでると1日できないことで自分が辛くなってしまいます。
「こなせなかった私って駄目だな…」と負の感情になってしまいますのでおすすめできません。
かつかつのスケジュールを10年続けられるかと考えると、ほとんどの人は辛くて辞めてしまうと思います。
なので「こんな日もあるよね」というように、「長い目で見て、1ヶ月でこの作業が終わればOK」くらいのちょっと優しい目標を立ててコツコツやっていくことが大事です。
そのためにはモチベーションに依存しないことが重要で、
最初はすごいやる気で頑張るけど、後々やる気がなくなってしまう人が多いです。
そういうタイプだとモチベーションが下がった時に戻るまでに時間がかかる傾向があります。
無理をせずに楽しくやれるのが大事ですね。
あとは、ゆとりの1日を作っておくのもコツです。
できなかったことを取り戻せるように、ゆとりの1日をつくっておき、間に合わなかった作業はそこで集中して取り組むようにしましょう。
心が折れそうになったときは、自分はどうなりたいんだっけ?と、問いかけて頑張りましょう🌟
オンとオフを切り替える方法をお伝えしましたが、私が全部できているかと言うと、実はそんなことはないです。
私は起きてる間ずっと仕事してるタイプなんですね^^
最近は少なくなりましたが、ベッドで寝ると寝過ぎてしまうので、ソファで仮眠して、朝は起きて3秒後に仕事するみたいなタイプでした。
友達や子供と遊びに行くよりも、何よりも仕事をするのが好きだったんです。
仕事が楽しかったんですね。私みたいにオンオフを切り替えなくていいタイプもいるという事を補足しておきます。
何よりも仕事が楽しかったんです。
なかなか趣味が見つかりませんでしたが、楽しくいろいろなお仕事をして、好きなクライアントさんと話すことが仕事になるなんて、しかもその好きな人を集客で応援できる広告プランナーの仕事はやりがいもお金も十分に手に入ります。
しかも趣味だとお金もらえないのに、仕事だとお金までもらえて、「なんてラッキーなんだ!」って、思ってます。
そんな生活で体、大丈夫?と心配されることもありますが、私みたいにそれがモチベーションになる人はそれでもいいのかなと思います。
なのでオンとオフは絶対に切り替えなきゃいけないわけではないですが、自分が辛いなら生活を変えましょう!
今回は、在宅ワークのオンとオフの切り替え方法について解説しました。
ずっと仕事をしているとストレスに感じる人も多いので、でオンオフの切り替えができるのも、仕事を長く続けるコツになります。
家でずっと仕事をしていると、
という人も多いと思います。
ぜひ、今日紹介した方法で気分を切り替えて、楽しくニコニコと仕事ができるように自分で整えていけたらいいなと思います。
この記事を書いた人
野川 ともみ