

今回は、女性のチームで働くのってすごい楽しいんですよ。ということをお伝えしたいと思います。
みなさんは、子供がの具合が悪くなったり、家のことで休まなければならない時ってありませんか?
女性のチームで働いていると、お互いに助け合う気持ちが自然と出て、とてもいい環境で働けます。
女性9割の広告代理店を作った理由や、女性が多くてよかったと思うことを解説していきます。
女性チームでやるのって楽しいよね!チームで働く在宅ワークは融通も利く!
私は今広告代理店を経営していますが、一緒に働いているのは女性が9割なんです。
本当にいろんな人が一緒にチームで働いています。
住んでいるところも沖縄から北海道まで幅広く、いつもオンラインで繋がってやりとりをしています。
zoomで話したり、チャットシステムを使って話しながらやり取りをしています。
女性の人って母性があると言うか、困ってる人を助けたいという気持ちがすごい強いと思っています。
例えばママさんは、子供が赤ちゃん、小学生、中学生とそれぞれ休みたいタイミングがあると思います。
という理由で、半日休みたい、一日休みたいということもありますよね。
そういう時に「ちょっと私明日から出かけないといけないからこの作業変わってくれませんか?」と誰かが言ったとします。
その時にみんなすごく気持ちの良い返事をして
というメッセージがチャット内で飛び交います。
これは女性ならではだと思います。
自分も子育てを経験して、休まなければならない状況も理解できるから、こころよく仕事を変わってくれるんです。
会社で働いていると、休む時にちょっと引け目を感じたり、休んじゃって申し訳ないなという気持ちなるかもしれません。
でも、オンラインで繋がって在宅で皆さんとお仕事していと、時間の融通はもちろん効きやすいと思っています。
なので助け合ってスケジュールを調整しながら皆さんの予定が上手いこと合うように自発的に仕事をやってくれています。
私たちが、この曜日休む人がいるけど、あなた代わりに入れますか?というように間に入ることなく、広告プランナーさん同士で
という会話がされているので、私も安心して任せられています。
休みやすい環境って結構大事だと思いませんか?
子供の心配をしたいのに仕事があると、本来だったらお子さんに寄り添って大丈夫?辛くない?って聞いて優しいお母さんでいたいはずなのに
と思ってしまうこともあります。
これでは、お子さんもかわいそうなので、助け合えるチームで一緒に仕事できる環境はとてもいいなと日々思っています。
女性チームがいいなと思っているのは、広告プランナーとして広告運用をさせていただいている中でも日々感じることがあります。
クライアントさんに対するメッセージ一つや広告文にしてもすごく優しいからです。
感情がこもった心遣いのある文章を書いてくれるんですね。
男性だとドヤ感を出すような文章や、「私は何でも知ってます」という態度がクライアントさんとのチャットのやり取りでも出てしまうことがあります。
「僕は知識を知ってます」という知識の比べあいになる時があるんですよね。
それが女性だと素直にクライアントさんの話を聞いて
交友関係が広いというのも女性の特徴なので、
女性は相手のことを思った文章や言い方がとても上手だと思います。
女性はクライアントさんと仲良くなるのも早いですし、クライアントさんと広告プランナーという立場でも雑談しています。
「さっき地震ありましたけど大丈夫でしたか?」という気遣いができるメッセージを配信できます。
よく、男性の経営者さんに聞かれることがあります。
よく言われますが、休むのも織り込み済みでチームで助け合いができるような環境なので、揉めることはないです。
子供はどんなに頑張ってても風邪を引きますし、女性って自分だけじゃなくてご家族のことがあると自分の仕事をストップしなきゃいけない時があるんです。
助け合えるようにチームでお仕事ができるような環境を、経営者側が作っておかないと女性がどんどん引け目に感じて働けなくなってしまうと思っています。
と言って辞めちゃう事もあります。
そうならないための土台と働く環境を私たち経営者側から提供するべきだと考えています。
働いている人がのびのびと、休みたい時は休みたい、働きたい時は働きたいと選べるような環境を作り続けていきたいですね。
これからも良い方法があればどんどん取り入れて、働く側も働いてもらう側もより良い環境を常に作っていきたいと思っています。
女性は本当に優しいといつも思いながらやりとりを見て感じている事をまとめました。
一緒にやり取りしていて女性のチームってめっちゃ楽しいですよ!ということをお伝えしました。
女性だから気付きあえることもありますし、女性だから大変で休まないといけないこともあります。
そこをチームで助け合いながら働ける環境というのを作り上げているところです。
気になる人は、広告プランナー講座でお待ちしています。
この記事を書いた人
野川 ともみ