既婚女性の80%超がコロナで経済面の不安!150名の本音アンケート!
「自分らしい働き方をする上で、どんなことを求めているか」について、CheUP!独自に既婚してる女性、150名にアンケートを取りました。
興味深い結果が出ていますので、ぜひ、今の働き方を見つめ直すきっかけになれば嬉しいです。
新型コロナウイルス感染拡大を受け「在宅勤務」が注目される一方で、明確なロードマップが定まらない⼥性は現在さまざまな課題に直面しています。
新型コロナが蔓延し、大半の方の生活が激変したことと思います。
その中で、経済的に不安定だと感じている方が多いと、アンケートの結果に出ています。
「とても不安に思ってる」、「やや不安に思って」という回答を合わせると、「経済面に不安を感じている」という方が80%を超えていています。
などは、殆ど仕事が止まった状況が続いたと聞きました。
実際に40%以上もの女性が収入の減少を訴えており、約3人に1人がパート・アルバイトのシフトの減少を余儀なくされています。そのうち2.7%もの女性は、失業の憂き目に遭っているのです。
そもそもお客の数が減ってしまっているため、働く時間が必然的に減少してしまいますよね。
特に、飲食店はダメージが大きく、お店自体の営業ができ無い日も続くため、
店を開けることもままならず、お客さまが減って大変とおしゃっている声も。
コロナ禍でご夫婦ともに在宅でリモートワークになったり、外出を控えるなど、家で過ごす時間が増えました。
家族で過ごす時間が多くなることで、自分自身のことを見つめる時間が増えることで、離婚を意識した人が、18%を超える結果に。
「コロナ離婚」という言葉は、聞いたことがありますか?
家族として向き合う時間が長くなることで、今まで見過ごしていたことができなくなったからだと思います。
実際、離婚を意識したという女性は、今まで子育などで忙しくしていたけど、
など、今後のことを考える時間が増えたとおしゃっています。
私が運営している広告プランナーの講座に入ってきた受講生の方には、数年以内に離婚したいから、自立するためのスキルを磨きたいという人が、必ず2割ぐらいいます。
今は専業主婦のAさんは、もし離婚したら収入源がなくなるから不安だとおっしゃいます。
Bさんは、心の中で離婚は決めている、自分が自立して、子供を育てるスキルを磨いておきたいから、広告プランナーアカデミーに入ったと言います。
AさんとBさんの違いは、行動しているかどうか、たったそれだけです。
将来のことをしっかり考えて動き出してる方がいる反面、そのうちコロナも終わるよと楽観視している方もいます。
危機感を持っている時に、ただ不安が過ぎ去るのをまっているより、危機感を覚えたなら行動することが大事。
飲食店の場合なら
など、前もって準備をしてる方は繁栄しています。
コロナでビジネスが立ち行かなくなったという方がいる反面、コロナで業績を2倍、3倍と伸ばしている業界もあります。
実際、私たちの会社の広告運用の会社には、コロナ前の3倍お客さまが増えました。
感度の高い方は、早く行動し、オンラインでビジネスを完結できる仕組みを整えていました。
行動が後手になるとうまく行かないことも多いので、これからどんな状況になるかわからない時代、すぐに順応できるように準備運動はしておかないとですね。
将来どうするか、そのためにはどうしなくてはいけないかを考えていくことが大事です。
女性はすごく敏感で、今まで副業をやったことがないという方でも、「そろそろ副業をやらなくてはいけない」と考えている方が多いというアンケート結果が。
約95%の女性が、副業に興味があったり、すでに何か行動をしているという驚きの調査結果が出ました。
もはや、副業をすることは特別なことではなくなっています。
副業をしたことないから怖いと思う気持ちもあるかもしれせんが、今後の事を考えたら、やらない選択肢の方がリスクが高いかもしれません。
コロナによって、自分自身のあり方について、見つめ直す機会が増えて、「今のままでいいのかな。」と、悩む女性が増えました。
これらが叶う副業を、将来の選択肢の一つとして、とりいれてみてはいかがでしょうか?
本業1本よりも、複数の収入源を持っておくことで、何かあったときの安心感にも繋がりますよ。
この記事を書いた人
野川 ともみ